銀杏がえし

大正時代後期の銀杏がえし

それから

九十数年後

時は2006年21世紀・平成18年8月20日

90年前の銀杏がえしは遠い親戚の写真で、
江戸前の結い方。

私の銀杏がえしとは
鬢やタボの形がずいぶん違う。

日本髪の中で、

銀杏がえしという髪型は大好き。

特に夏場は根かけや玉簪はヒスイ、櫛は白、

この時期に是非結ってみたいと思っていた。

念願かなってうれしい結髪

が、玉簪の挿し方がちょっと・・・・

もう少し挿し込んだほうが良かった。

それに日本髪で写真を撮る時は

少しうつむきかげんがよろしいようで。。。

私のは京風なので恐怖の(笑)鬢付けもなく、
ふんわりと軽くとてもラク。

日本髪を結っているという感覚はほとんどなし。

は私ではなく

今年3月にある会で銀杏がえしに結ってらした方、

玉かけ、玉簪がサンゴで春秋冬仕様。

これもいいですね。

次回はこれで(笑)

日本髪は着物よりずっと先に廃れた、、、とは言いたくないが、今なお盛とは言い難い。

せめてお正月くらいは、、、、

街中がどんなに華やかになるだろうと、と

ところが

お正月どころか、普段や休日に日本髪を楽しんでいる若い方がいらっしゃる!

このハンパでない暑さの中、「勝山」オフ会をするという。

こういう方々がいる限り

日本髪はこれからの百年も大丈夫。

平成日本髪愛好家

両端が布天神と銀杏返し、真ん中三人が勝山に結う。

ちなみに、↓銀杏返しと     ↓布天神は同じ髷のつくり。

オフ会の様子はこちら

そして

「勝山」というのは、京都の舞妓さんが祇園祭りの期間だけ結う髪型

これです。